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2015年3月3日火曜日

第4回 大和な雛まつり

大和郡山市では、「大和な雛まつり」が4回目(4年目)を迎えています。町中のあちらこちらで雛人形を飾るというイベントです。訪れる人々も少しずつ増えているように思います。
 先日、そのうちのいくつかを回ってみました。面白かったのは、杉山小児科医院というお医者さんの診察室に飾られたステンドグラスの雛人形。この「大和な雛 まつり」には、明治だの大正だのと歴史ある雛人形をたくさん見ることができますが、ステンドグラスの雛人形はちょっと趣を異にしています。洋と和とが溶け合ったような不思議な雛人形でした。
 今日は3月3日。どうにか掲載が間に合いました。


(hill)

2 件のコメント:

  1. きれいですね。おひな様は女の子がいない家は基本飾らないのですよね。男は白酒のおこぼれにあずかったりして、「こころ」にかるたの場面がありますよね。おひな祭りの場面の出てくる小説ありそうな気がします。ゆったりまったりほのぼのしたまつりは受け継いでいかないといけないと、と思いますね。「こころ」から100年。我々は知っていても若い先生が知らないことっていっぱいありそうですね。繋いでいく必要がありそうです。 棚橋

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    1. 棚橋さん、コメントありがとうございます。
      3日、ぼくはちらし寿司を食べたいと思っていました。我が家では出てこなかったのですが。
      今朝、職員室の私の周りで聞いてみました。「夕べちらし寿司を食べた人。」
      少なかったですよ。
      日々の多忙で、折々の習わしも少しずつ消えていきますね。昨日の新聞の折込広告、スーパーのを見ると、ちらし寿司とハマグリだらけなんですがね。
      (hill)

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