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2015年6月22日月曜日

特命を受けて、20回記念冊子、「寄せ書き」の原稿を依頼に…




         831023 尾形恭明


20回記念冊子、「寄せ書き」の原稿。
Mさんには尾形さんから依頼してください」
会長からの特命です。
研究会初期メンバーの御一人であるM先輩。
PC無し…… 携帯無し…… 固定電話の番号不明……。
手がかりは住所のみです。

自宅からバイクで約15分。
川沿いに立つマンションに到着しました。
棟まではわかりましたが、部屋番号がわかりません。
表札、ポストにも名前は無し。
管理人室を訪ねたところ、
「住人の部屋は教えることができません」
個人情報保護の壁が
数軒尋ねてみましたが、皆さんわからずコッチはコッチで「管理人室で聞いてみては?」のお答。
仕方なく再度、管理人室へ!
わたし:「住人の方に聞いても、管理人さんに聞いてって言われたんですけど…」
管理人さん:「ここでは、教えることはできません」
わたし:「大学の先輩に大切な用件を伝えたいですけど…」
管理人さん:「何度言われても、教えることはできません」
う~ん…… もうアカンか?
わたし:「わかりました! 先輩を尋ねてきた後輩にそのまま帰れって言うことやね!」
管理人さん:「………」
わたし:「もう帰りますわ!」
管理人さん:「…… 一回確認してみます」
管理人さんがどこかに電話をしています。
そして私に向かって、
管理人さん:「あなた、名前なんて言うの?」
わたし:「オガタ…… 奈良大学のオガタ!」
電話で再びやり取りしていた管理人さんが、
「今からここに来るって言うてますわ!」


職務に忠実なんはエエけど、
最初から、そうして~ (; ̄д ̄)


尾形さん、お仕事お疲れさまでした。

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