8月に入りました。近畿地方では月末に合わせてようやく梅雨明けしたようです。どこの現場とも今年は夏休みに入るのが遅く、また短いことでしょう。
第25回研究会の代わりに、みんなで各現場の声を集めてひとつのファイルを作ろうという計画を立てています。現場の声とは、新型コロナウイルスにより現場に押し寄せた変化についてです。これまで経験したことのないような変化が、濁流のように職員室に訪れたものと思います。
みなさんにお願いしたい原稿(情報)は、つぎの2点です。
(1) 「コロナ禍でも私は元気です!」
新型コロナウイルスによる教育現場の変化と驚き、失敗、よかったことなどを教えてください。何も書くことがないおっしゃる方は、「私は元気です」とだけでも書いて、ご参加ください。
(2) 「Web授業あれこれ」
全国どこの学校でも突然に、動画配信やらWeb授業の指令がやってきたことでしょう。国語科ならではの苦悩もあったはず。その顛末をみんなで共有しましょう。
・書き込み先はメールでお伝えします。PCからでもスマホからでも書き込み可能です。
・文字数制限は設けていません。
・学生の方や、現在教員ではないという方は、それぞれに「現場」を読み替えて、記事をお寄せください。みんなで新型コロナと国語や教育、教室を共有しましょう。
・締め切りは8月中とさせてください。
・書き込みのあった方には、取りまとめたpdfファイルを9月下旬ごろにお送りする予定です。
多くの方のご参加をお待ちしています。
岡部秀樹
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