大阪、大正区で2枚、見つけました。
大正区でなんで、「お茶の水女子大学」の看板が?と早合点してしまったのですが、 まったく無関係でした。でも、これは何を訴えているのだろう。お店で働く女性の従業員を募集しているということなんだろうか。それとも、このビルのテナントとして入るお店を募集しているということなんでしょうか。伝える内容のはっきりしない看板です。しかし、考えさせられたということは、看板として成功かもしれません。
次は、夏場には敬遠したくなるような屋号だなと思ったこと。もちろん、言いたいことは、「中華料理に必要な強い火力で調理しているからおいしいよ」ということだろうと想像はつきます。けれど、カウンターで座っていたら眉毛が焦げたとか、店内の室温がとても高くて難儀したとか、そんなことを勝手に想像して楽しくなってしまいますね。そんなはずはないことは十分わかっているのですが、想像して、思わず頬が緩んだのでした。お店に出前の注文などの電話がかかってきたら、どう答えるのでしょうね。「はい、お電話ありがとうございます。火力十分です。」なんていうのでしょうか。間違い電話を装ってかけてみましょうか。
(hill)
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