14番目の月、そして15番目の月を載せると、どうもその続きをやりたくなります。今夜は立待月。
いつもより早めに帰宅しました。学校を出るときは、今日はまだ月が出ていないのだということは認識していました。正しいのかどうか、私は、一日たつごとに月の出は約40分ずつ遅くなると認識しています。つまり、おとといと比べると1時間半ほども月の出が遅いはず。
例の、おととい負傷したバイクに乗って自宅に帰ると、東の山のある部分だけがやけに明るい。新しい何かが生まれるときのようなエネルギーを感じま
す。もしかしたら、かぐや姫が竹から見つかったときってこんな感じではなかったかと思うような、エネルギーに満ち溢れた山の端。二階の窓から眺めている
と、ほどなく月のてっぺんが山から現れました。すぐに、全体が見えるようになり…よし、写真!と思いましたが、低い角度、我が家からの眺めは電線だのなん
だのと邪魔者が多い。山から姿を見せたすぐの月を撮りましたが、電線が。ところがPCで写真を見てみると面白いものが写っています。遠くの山の上にある高
圧の送電線と鉄塔が写っていました。おもしろいと思って載せました。
もう、明日からは月の写真はやめます。
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